結局のところどうすれば美味しいお肉に出会えるのか?
 

それは、消費者であるお客さんの舌と知識を養うほかありません。

いらぬ情報やブランド、安さをありがたがっていては店側の思うツボです、買う側、食べる側に商品の本当の

値打ち、仕事を見極める力と舌があれば店側は自ずとキチンとしたものを提供せざるえません。

この問題はどちらが悪いとは言えません。

しいて言えば両方で、安さやブランドを欲しがる買う側と、キチンと見極められない事をいいことにウソをつく売る

側、これはどんな食べ物にも言えることです。

結論!

美味しいお肉(和牛)は自分で探してください。

無責任な言い方かもしれませんが、自分で見て、食べて、感じないと解りません。

美味しいお肉(和牛)はそんなに有りませんし、そして安くもありません。

巷で近江牛、和牛と看板やのぼりをかがげている店のほとんどが和牛を使っていません。

それは老舗であろうが、大きい店、小さい店に関係ありません。

美味しいお肉(和牛)には個体識別番号があり、これを提示出来ないところは、、、、、、、、、、、

美味しいお肉(和牛)の値段をお肉屋さんで見てください、あまりに値段の安いところは、、、、、、、、、

これが簡単に見抜く方法です、

お肉は和牛がすべてでは有りません。料理や食べ方によって輸入牛でも乳牛でも美味しいです。

是非とも美味しいお肉を自分で探してください、キチンとしているお店はたくさんあります。

美味しものが美味しいと感じれることは幸せな事だとおもいます。

あとがき、

もう少し掘り下げたかったのですが諸事情ありまして、、、

ただ言えることは安心して食べられるものがほとんど無い時代になったと言うことです。